日文系小出老师讲座

 外文学院ADDIN CNKISM.UserStyle授業・公開講座

■講師:小出慶一 先生 

(元埼玉大学教養学部教授北京師範大学客員教授 外文学院日本語教育教学研究所顧問)

■場所と時間

北京師範大学 後主楼 1018

1回目  201994日(水)  15301710

2回目  2019911日(水) 15301710

3回目  2019918日(水) 15301710

4回目  2019925日(水) 15301710

■趣旨

 言語教育の場で学習者にとって役に立つ教材を作り、わかりやすい説明をし、またよい教師でありたいとは現場の教師皆が願うところだと思いますが、どのようにすればその願いを満たすことができるか、そのひとつの方向を授業に出席される皆さんと一緒に考えてみたいと思います。

■授業内容

1回目 「言語学習と言語研究:言語学習に役に立つ説明を求めて」 

2・3回目 「言語学習と言語研究:その応用」

4回目 「学校という場での言語学習と教師の役割」

公開講座予告2019919日(木) 15001700

「最近の日本語の変化:変化の動機としての新しい意味」

どの言語も、時とともに変化する。日本語もその例外ではない。そして、変化は好ましくないものと受け取られることが多いことも通例である。たとえば、「ぜんぜん楽しかった」「窓開けてもらっていいですか」に違和感を表明する話し手も少なからずいる。しかし、新しい感覚をなんとか表現したいと思うのは自然なことであり、そのときこれまでにない用法が出現することになる。

 一方、いわゆる「ら抜きことば」もいまだに違和感を持つ人のいる形式であるが、これは、新しい意味を表すために生まれた問題ではなく、活用の体系を合理的なものにしようというヒトの合理精神の現れとみることもできる。

いずれにしても、ことばの変化は、ヒトの心の動きの結果生まれてくるものである。最近の日本語の変化を見ることを通して、なぜそのような形が求められたのか、そこにどのような心の動きがあったのかを探ってみたい。

 

外文学院日本語教育教学研究所

2019827


文件下载 立即下载
文件尺寸 34816
上一篇 下一篇